出身地:板橋区常盤台
生年月日:1971年8月3日
血液型:B型
著書
「公共経営と公会計改革」(共著)
「グローカル財政論」(共著)
住所 | 東京都板橋区常盤台1丁目 |
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定休日 | 土日祝日 |
TEL | 03-6906-9121 |
公式サイトページ | https://torasan.tokyo/ |
出身地:板橋区常盤台
生年月日:1971年8月3日
血液型:B型
「公共経営と公会計改革」(共著)
「グローカル財政論」(共著)
これからの区政を進めるにあたっては、子どもたちがこの世界に生まれてよかったと感じる社会づくりや家族との絆を大切にする社会づくり、高齢者や社会的弱者に対する思いやりをもった社会づくりといった地域に根差した社会づくりが必要だと考えています。
たとえば、板橋区では令和3年度の児童虐待の通告件数は約1200件と1000件を越しています。まだまだ子どもたちへの見守り、家庭への配慮などが必要とされています。板橋区では人口が毎年2000人ぐらいずつ増加していますが、区内のまちづくりは2040年頃には落ち着き、その後は人口減少に転じると予測されています。一人暮らしの高齢者は増加しており、安心して住める住宅が必要とされています。不登校やひきこもりも増加しており、家族とともに行政が寄り添う事業が求められています。
他方、現在ではアフターコロナ・ウィズコロナの時代に入ろうとしていますが、ロシアによるウクライナへの侵攻は国際情勢を不安にさせるとともに、世界的な物価高を引き起しています。これまで板橋区でもコロナ対策を進めながら、物価高対策に対しても対応してきましたが、今後は未来の社会づくりを見据えた政策を積極的に展開していくことが必要です。
中村とらあきは、社会問題に対して正面から向かい合い、区民の皆様と一緒に区政を前に進めていきます。